”何言ってるの、車両保険に入っていればそんなの可能に決まってるよね。だって自分も5年位前に修理したよ、前周りが綺麗になって、保険料も据え置きだからさ、得した気分だったよ。”

 

タイトルを見てこう思った方は結構居ると思います。

板金屋さんにとっても飛び石は結構おいしい仕事だったと思います。

が、今は違います。

保険会社のアジャスターが言っていました、”昔がお金を出しすぎていたんです” と、、、

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具体的にどうなってきたかと言うと

まず、飛び石の傷が一度に複数付く可能性は非常に低い、ましてはひとつの石で複数傷が付く可能性はほぼ0。いろいろ実験をしているらしいです。アジャスターなどは実験のビデオを見たりしているようですが私は見た事がないです。

ほとんどの車は、すでに飛び石で傷が付いている、その中に今回申し出の飛び石傷がどれなのか証明できれば費用は出す。

証明の義務はお金を貰う側にあるそうです。普通に考えて証明って無理な気がする。

最近飛び石で入庫した車をアジャスターが見に来ると、ほとんど虫眼鏡で見るように車を見てだいたい100箇所以上傷をマークして写真を取っていきます。

そうするとだいたい、上記のことを言ってきます。ひどければ全く出さない、そうでなければ恩着せがましく、ガラスだけは見ましょうか、車検に通らないですしね。

えー、保険と車検て何か関係があるの???これってガラスの傷は証明されたのでしょうか(笑)

ほとんど言ってる事の意味がわからない場合が多いです。

もうひとつ、これは生活傷ですね、通常使っていればつくような傷ですから保険の対象になりません!

????せ・い・か・つ・き・ず????

初めて聞きました~

保険のしおりを見てみると飛び石の傷は担保しますと書いてあるのに、これでは実質飛び石の傷は保険では修理しませんと言っているようなものです。

確かに、昔は飛び石と言って前面にある傷を他の傷も一緒に全部直したり、ほとんど詐欺まがいの業者が多かったので、保険会社の言いたい事もわかりますがあまりに極端すぎますね。

最初から、あなたインチキしようと思っているでしょ、的な対応されると、お客さんも怒りますよ。

最終的には現場の担当者次第と言うところもありますが、いかにも保険金を払わないだけのためのマニュアル的対応はなんだかなあと思います。