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下地のお話

昔はパテ研ぎ三年サフ一年、なんてよく言われていました。それがいい事かどうかは別にして、塗装はまず下地が大事と言うことなんですね。今回は下地に使う塗料についてのうんちくです。

下地に使う塗料と言えば皆さんも耳にしたことがあると思いますがサフェーサーが一番多いのではないでしょうか。通常使われているサフェーサーはプライマーサフェーサーと言ってプライマーとサフェーサーの性能を併せ持つものが主流です。

機能面で分類すると

1.ウォッシュプライマー
2.シーラー
3.サフェーサー

と言うように分類されます。

1のウォッシュプライマーは主に鋼板面への密着性、防錆性の向上を目的に使用されますが、ジンクと言う毒性の強い成分が含まれている場合が多くちょっとの使用でも必ずマスクをします。

ただし最近の補修ではあまり使われなくなりました。冒頭でも述べたように最近は多機能なものが増えてきて後述のものでほぼ対応できてしまうので、毒性の強いことや作業性の問題から使わないことが多いようです。

当社の場合は以前ご紹介したアルミタンクの塗装や、スムージングのときに使う鋼板の防錆処理のときに使っています。こんな感じです

25 24塗膜に厚みはほとんどありません。ほんとに密着性と防錆力をあげるためだけに使います

 

 

 

2のシーラーですがこれは旧塗膜の性能に不安がある場合などにそれを押さえ込んでシールしてしまうときに使います。旧塗膜がラッカーであったり劣化しているような場合に使いますが、これもやはりあまり使われなくなってしまいました。当社の場合はシーラーとは少し違うのですが似たような製品でFRPに使う樹脂を使ったサフェーサーがFRPには言った浅いクラックを押さえ込んでくれますのでシーラーとして使っているぐらいです。

3のサフェーサーは基本的にはパテを研いだときにできたペーパー目や多少のでこぼこを埋める目的で使います。特にウォッシュプライマーを塗布したときにはその上に必ず塗ります。
最近は作業性をあげるためにサフェーサーに1.2の機能を持たせて一回で終えることができるように作られているものがほとんどです。

サフェーサーについては上塗りと同じように一液型と二液型があり当然二液型のほうが性能がよく、しかも上記のようにプライマーやシーラーの役割も持たせているので最近は二液型が主流となっています。

またサフェーサーの中でもハイビルドタイプ、昔はサフパテなんていってましたが、等はパテ並みに肉厚をつけることができると言うものもあります。以前は二液のハイビルドと言えば輸入品がほとんどでしたが最近は国産でも良い製品が出てきました。

よくお客様の質問に旧塗膜は剥離しないのですか?とかサフェーサーはすべて塗るんですよね、などの質問があります。

旧塗膜の剥離についてはよほど劣化が激しくない限りあまり致しません。特に最近は防錆鋼板が使われており剥離のときのサンディングでせっかくメーカーのやってきた防錆処理の亜鉛メッキを落としてしまうことになったりと、デメリットもあるのです。また旧塗膜が健全であるならば密着もまったく問題なくサフェーサーを入れる意味が無く、問題の無い塗膜にはサフェーサーは入れません。でないとクォーターパネルを塗るときは全て屋根から反対側まで塗ることになってしまいますし、第一色のぼかしができなくなってしまいます。

下地処理の話は結構お問い合わせが多いので取り上げて見ましたが、メールマガジンでまたこんなことも取り上げてほしいと言うことがあればメールお待ちしています。

 

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