全塗装センタージャンク、と聞くと塗装しかしないと考える方が多いみたいですが、もともとは普通に名古屋周辺の板金塗装の仕事をしていましたので勿論板金も出来ます。

ただし今は大掛かりな設備がないので大きくフレーム修正をしなければならないようなものは自社では対応し切れませんが、業界長いですから信頼の出来る仲間の業者名古屋や春日井には数件ありますから、板金のみ依頼したりしているので板金修理の対応も可能です。

と、あまり大きく板金塗装について宣伝していないのですが先日なんとジャンクは名古屋というか春日井なんですが北関東の方から板金修理の依頼がありました。

ちょっと前に雹が降ったそうです。しかもゴルフボール大の雹が!

当然車はへこみだらけ、、、

地元でいろいろ調べたらしいのですが、どうもぴんと来ない。そこにジャンクが引っかかってきたら、なんと名古屋、普通なら名古屋と聞いてあきらめるのでしょうが、やはり車好きは違います。北関東から名古屋まで約500キロ。

そしてお引取りの当日はご家族で、本人以外は名古屋は初めてだそうです。ちょっとした名古屋への小旅行ですね。

はい、そして保険屋さんに立会いしてもらい確認したときの写真がこれ

02
01

上面はひどいです、ボンネットもこんな感じ。

03

ほぼ全面に凹みがあるため、全塗装で対応と言う事になりました。

ルーフのような広い平らな面の板金は難しいため、出来ればルーフは交換したい。しかし溶接で付いているパネルは出来れば交換せずに修理をしたい。まさに二律背反、、、

保険修理と言う事で費用的なことは問題にならないので仕上がりとその車にとって最適な修理方法を選択します。

それで出た答えがルーフパネルとボンネットは交換、その他は板金でした。

まずは、分解です。

普段あまりガラスは外さないで塗装することが多いですが、今回ははずさないで修理というわけには行きません。

ガラスやゲートなど全て外します

01

02

03

分解が済んだらまずは大物から。ルーフパネルに予めサフェーサーを吹いておきます。

01

板金屋さんの中には事故修理等の際新品パネルにサフェーサーを吹かないところがあるようですが、新品パネルに塗装されているのはエポキシプライマーと言って密着を良くする為の物なのですが、これが紫外線に弱いのです。

ジャンクには古めの車が多く入庫していますから、以前に事故修理などをしていているものでパネル全面にブリスターなどが出ているものは多くはサフェーサーが塗られていないのです。すぐに出る不具合ではないので知らないで作業をするとそういうことになってしまいます。

情報だけでなく実際に経験している事と言うのは大事ですね

そして屋根が載ってしまえば跡はいつもの全塗装と同じです

04

パテをつけて

03

サフェーサーを塗ったら

02

塗装♪

01

今回もいい仕上がりでした♪

しかしなぜ関東からわざわざ名古屋にあるジャンクを選択したのでしょうか。いろいろ話を聞くとジャンクには進捗ブログと言うものがあり日々自分の車の様子がアップされていくので名古屋と言う遠いところに預けたとしても安心と、仰って頂きました。

今回は全面に被害があったので事故修理と言っても全塗装になってしまいましたがふつうにこんな板金塗装もやっています。このときは保険での修理ではなく実費での板金塗装となりました。

02

外車もお手の物です

07

このベンツは車両保険での対応となりました、ベンツは部品代も高く工賃もどうしても高くなりがちなので保険を使ったほうが良い場合が多いですね。

04

こちらのBMWは車両保険は使わず実費での板金塗装となりました。

外車をあまり扱っていない板金屋さんはあまり会社を扱いたがりません。それは塗料が国産のものを使っていると外車の色のデータがないと言うのが大きな理由だと思います。

また古い車も嫌がりますね、いろいろトラブル起こしますから(汗)

でもジャンクはみんなの嫌がる事を進んでやります(笑)

そして事故の修理と言えば、ジャンクで全塗装をしてくれたお客様は何かあるとジャンクに持ってきていただけます。

こちらのNSX、なんと宇都宮!!ジャンクから500キロ離れているんですが、これだけの傷のためにお越しいただきました♪

 

01

話がそれますが、あまり知られていないのですが車両保険は使わず実費での修理をする場合でも車両保険についている代車特約が使えるんですね。しかも修理に保険を使わなければ等級に影響なし!

これは車両保険で、代車特約をつけている人は覚えておいたほうが良い裏技です!

納車のときはお約束のポーズで♪

01

話をまとめると

事故したら 保険も実費も ジャンクへGO!